コンポジット充填(CR充填)
- 2014.07.12
- 症例(詰め物)
この写真は、『コンポジットレジン充填』という方法で、歯の隙間を補填した患者さんの症例です。
虫歯が無いのに被せ物の「さし歯」にすると削る量も多く、天然歯にダメージが大きいと判断した場合にはこのような『コンポジットレジン充填』という治療法を選択します。
『コンポジットレジン充填』とは、レジンというプラスチック系の素材を接着して補う治療法であり、歯科治療の中でも、非常にメジャーな治療法です。(保険適応)
銀の詰め物よりも目立たず、歯の色に近いので目立ちにくいという特徴があります。
また、金属ではないので、金属の溶け出しによるアレルギーなどの心配も少なく、治療期間が短いのも特徴です。